ブロック塀の屋根
ブロック塀の上についている屋根のような飾り。
かなり目には入っているのですが、なんと呼ぶのだろうと思い、調べてみました。
「笠木(かさぎ)」というそうで、
塀や建物等の頂部に横にはしる建築資材の相称のようです。
『躯体を腐食から守る』ことが目的でつけられているようですが、
これが付いていると、高級感が出ますよね。
神社の鳥居の一番上の部分も「笠木」というそうです。
だからそう感じるのかもしれないですね。
また一つ、勉強になりました。
投稿日:2023/02/11 投稿者:-