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売主様が不動産を売却した後の税金について

不動産を売却した後に、そよそよと近づいてくるのが、納税です。

「せっかく売却したのに、、、。」

とならないように、するためには、事前に税金のことを学んでく必要があります。

不動産を売却した際、売却した売主様が納める税金に

所得税」と「住民税」があります。

これは、譲渡益(売却で生じた利益)にかかる税金になりますので、

売却で利益が生じない場合は、かからない税金となります。

利益が生じないとは、「取得費」等が譲渡価額を上回る、控除が使える等

様々ですので、売却を考える際に、是非こちらの「譲渡益」を抑えて節税する

概念をお考え頂ければ幸いです。

ここで、重要なのが、「取得費」を証明する書類(契約書や領収書等)です。

古い物件になればなるほど、相続物件等は特に、この書類の紛失や存在が

確認できないことが多く、税金をたくさん収めることがあります。

領収書や契約書等はその物件を手放す際にも、非常に重要な書類になりますので、

是非、大切に保管ください。

投稿日:2022/10/13   投稿者:-